#堆肥

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FAN LABの圃場で夏野菜の栽培が開始

八ヶ岳は標高が高く気温が低いため、平地での農作業と比べると1カ月ほど遅れて作業が開始されます。特に今年の3月は寒い日が多く雪がよく降ったのに対し、4月以降は気温が高い日が続きました。この時期にハウス内で育苗をしているのですが、今年は春の気温...
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総勢50人超が集結。富士見パノラマリゾートでサスティナブル堆肥づくりが本格始動

吹く風に冬の気配を感じるようになってきた11月下旬、富士見パノラマリゾートでは、昨年秋に引き続き2年目の落ち葉を使った堆肥づくりが行われました。2022年は、収集した落ち葉を山梨県北杜市にあるFOOD AGRI NEXT LABの堆肥場まで...
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三菱ケミカルグループ社 BioPBS™の検証と夏の農作業体験

今年のゴールデンウィークに作付けをした、三菱ケミカルグループ社の圃場。生分解性素材のBioPBS™の紙コップと落ち葉で作られたサスティナブル堆肥を撒き、マルチもBioPBS™を使用しています。8月初旬、三菱ケミカル株式会社の方々が、BioP...
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「川崎市八ヶ岳少年自然の家」で子どもたちへのサスティナブル教育プログラムを検討

富士見町にある「川崎市八ヶ岳少年自然の家」は、八ヶ岳南麓の自然豊かな場所に位置し、野外体験活動を通して子供たちの豊かな心を育むことを目的として作られた施設です。「富士見パノラマリゾート」が指定管理としてこの施設を管理しており、年間を通して川...
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FAN LAB A圃場では果菜類を中心に夏野菜の定植をしました。

A圃場では茄子、ピーマン、ししとうなどを定植しました。ハウス横の圃場では夏野菜の定番、トマトの定植をしました。B圃場でも定植を開始。とうもろこしの定植をしている様子です。とうもろこしは夏休みに子供たちの収穫体験やHana Vegeの加工など...
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FAN LAB 夏作に向けての圃場準備、育苗を開始

ハウス内では夏作に向けて苗の育苗が本格化しました。外の圃場ではトマト、茄子、ピーマンなどの果菜類を中心に植え、ハウス内では葉物野菜を中心に無農薬で育てていきます。A圃場では耕運も終わり、成分分解マルチを張りました。マルチの上の土は突風で飛ば...
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FAN LAB 第三回目のサスティナブル堆肥の製造

協賛企業から食品残渣と使用済み成分分解カップが当社に運び込まれました。これらを使ってサスティナブル堆肥を作っていきます。以前作った堆肥に食品残渣と生分解の紙コップを混ぜ堆肥を作っていきます。調理後の残渣物が堆肥として生成され、また圃場の土に...
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今年に入って開墾したC圃場に果樹の苗木を植えました。

川沿いの一体が藪だった場所を今年に入って開墾し整備している様子です。FAN Labでは野菜の圃場に次いで、今年から果樹園を始めました。届いた果樹の苗木を皆で植えました。もも、ぶどう、りんご、なしの苗を計44本定植しました。実が出来るまでもも...
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サスティナブル堆肥の製造

堆肥を熟成させるための撹拌作業前述しましたが11月後半には協賛企業の協力の元、軽トラック数十台分の落ち葉が回収出来ました。スキー場から出る落ち葉の有効活用は企業がSDGsを進めていくにあたって二酸化炭素削減に繋がる非常に重要な活動です。現在...